皆さんおはようございます。
私は生まれたから、ずっとオムツが離れなかったので布オムツや紙オムツを使ってきました。
生まれてから、小学校ぐらいまでは、麻の葉模様や雪の結晶の模様や格子戸や水玉模様などの布おむつを
使っていて、その時は、最初の赤ちゃんの時は2枚をT字型に当ててくれていて、その後
成長して幼稚園、保育園の頃からは4枚、小学校低学年では6枚
中学校に入るころは、10枚を当ててくれ成長とともに布オムツの枚数が増えてきました。
小学校に入るころころから、赤ちゃんの時に使っていた布オムツが姿を消していって
長い間使っているとだめになってきて、そのころから動物のバンビ柄の布オムツが
増えてきて、家にあるオムツの全部の枚数も100枚以上になってオムツカバーも
ベビー用でなくて小学生用でないと当てる枚数が多くなってきたのでそれに代わって着ました。
その当時は、まだ紙オムツは性能が悪かったり、お金がかかったので一般の人が使うようになったのは
私が成人になって、パンパースが発売してからです。
その動物柄のオムツはその後すっと柄が変わっても使っていましたが、オムツの生地の種類が
平織理からドビー織に代わって行ったり、柄紋だとおしっこの色が分からなくなる為か
若い親たちが使わなくなってきて無地のオムツの生地に代わっていきました。
私は、やっぱり布オムツと言ったら昔の平織りの生地が一番いいと思いますが、
呉服屋に行っても今は布オムツさえ置いていないので残念です。
たまに、古物商行くと昔の懐かしい布オムツが置いてあって値段を聞くと一枚が1000円以上していてびっくりしまして、
高いので買わなかったです。
家に帰ってから、ネットで調べたらやっぱりそのくらいの値段がしていて時代が変わったのだと思いました。
今は、家に200枚ぐらい布オムツがあってやっぱりドビー織の布オムツの方が多く持っていますが、
使うことは一年で何日も使いません。
洗濯を干すのに室内干しの場所がないし、干すときに大変なのでもっぱら紙オムツだけです。
今日はこの辺で止めて、またこの次に紙オムツの事をお話ししますのでよろしくお願いします。