皆さんおはようございます。
昨日の夜、日本相撲協会の理事長でありました、元横綱北の湖さんががんで死去されました。
この人は、まだ私が中学、高校、20代後半まで相撲界で一時代を築かれて
あの当時いつも勝ってばかりいたり、相撲態度でアンチ北の湖という方がたくさんいられたのが印象に残ります。
その後引退して、協会の役職を務め理事長となって協会を運営されていた人でした。
この人がいなくなり、相撲の一時代が終わり、これから貴乃花や八角親方の時代になって
新しい相撲協会の時代になっていくのだと思っています。
今の相撲界は外国人機器氏の台頭で、日本人力士が優勝できなくて、横綱にも上がられない状況が続いていますので
新しい理事長には、もっと日本人力士の精神面を指導して早く日本人の横綱や幕の内での優勝力士を出すことが
亡くなった北の湖さんに対する餞別だと思っています。 それに、白鵬や日馬富士などの外人力士の引退後の年寄株制度
の改革も必要に迫られていると思います。 これらも人がありますので、あたらしい相撲協会幹部になられる人は
21世紀の新しい相撲協会を運営できる方が、自分の体を犠牲して亡くなられた北の湖に対する選別だと思っています。
北の湖さん、長い間相撲協会に対して発展された功績は大です。今後は残された幹部の方々が新しい教会
つくられると思っていますので、天国から優しく見守って亡くなられた大鵬さんたち先輩たちと一緒になって
相撲界を見守っていってください。 長い間ありがとうございました。 合掌
今日のブログは私の好きな相撲界の大横綱の死去で哀悼の意味を込めて書きました。