皆さん、おはようございます。
今日は昭和の日で、祝日になりました。
今年は暦の配置が良くなく土曜と祝日が重なって何か休みが減ってしまった感じがします。
日曜だと月曜が休みになり得したような感じがしてうれしいのですが。
昭和の日で朝のドラマを見て、昔の集団就職列車でのシーンがあり、昔の上野駅の場面がありました。
私は、高卒で地元から出ていないのでテレビシーンのように東京に中卒で就職していないので
自分ではわかりませんが、
テレビの時代設定の時代は、今から53年前ですから、田舎では高校進学よりも就職の方が多かった時代です。
あのころの子供たちは、15歳で親元を離れて憧れの東京に行かれると思って最初はきっと張り切って仕事に
励んでいたと思いますが、何か月もすると仕事でトラブルがあって最初の仕事場を離れて親元にも帰れずに
東京の街をさまよって次の仕事場に行かれた方も大勢あったと思います。
今の時代でしたら、中卒自体があまり見かけないし、親元から遠く離れた都会に行くという発想が無くなり
集団就職事態の言葉もなくなってきています。その当時の子供たちは今の若い人たちよりも一人暮らし出来て
親元から独り立ちできるので昔の若い人は素晴らしかったと思います。
でも思うのですが、その頃15歳で親元を離れて仕事を始めていた時に、まだオネショをしていた人たちは、
家から布おしめを持っていかれて使用していたのかなと考えました。
でも、集団就職の場合は対外今と違い会社の寮で一人部屋でなかった時代だと思いますし、
個人の会社ですと住み込みで家族と一緒の生活でオネショすると皆にばれたりして苛められて
すぐに会社辞められた人がいたのではないでしょうか、テレビドラマ見ていて
そう考えてしまいました。
今みたいな環境と違ってあの当時は親元を離れていた人で
オネショが治らなかった人にとって最悪な時代であったと思います。
今日明日は雨が一時的に降る地域もありますが、晴天で高温になりそうですので
お互いに元気で一日を過ごして行きたいと思っています。
おむつ太郎にとって、幼少期は障害児・者差別の時代でした。
平成時代に入りやっと理解も深まったと思います。
24時間のおむつが、必要の人もいますよ!